公益財団法人 沼津市振興公社

公益財団法人沼津市振興公社 平成30年度野菜づくり講座

平成30年度野菜づくり講座は、第1回、第2回とも多数の方々に参加いただき終了しました。

平成31年度野菜づくり講座につきましては、8月頃お知らせします。

要旨

講座の写真

公益財団法人 沼津市振興公社の公益目的事業「野菜づくり体験事業」の一環として実施しています。
広く市民(沼津市在住又は在勤)を対象に、実り多い野菜の育て方を学んでいただき、野菜づくりの大切さや楽しさを多くの人に知ってもらうために実施しています。

実施時期及び内容

実施日時・場所・内容

第一回講習会(プロジェクターによる講習)

終了しました
平成30年8月28日(火)14時~15時30分
市民文化センター大会議室
講習会「秋からの野菜づくり(秋・冬野菜)とコンパニオンプランツ」
内容:
  • 秋・冬野菜の育て方について
  • コンパニオンプランツについて
*ミニ大根の種無料配布(種70袋)

第二回講習会(プロジェクターによる講習)

終了しました
平成31年2月14日(木)14時~15時30分
市民文化センター大会議室
講習会「春からの野菜づくり(春・夏野菜)と連作障害」
内容:
  • 春・夏野菜の育て方について
  • 連作障害について
*枝豆の種無料配布(70袋)

*野菜づくりアドバイス(通年)
講習会参加者からの質問・疑問等に対する講師のアドバイス

講師
(一社)日本種苗協会シードアドバイザー 石川靖氏
((有)石川鉄造種苗店取締役)
対象
沼津市在住又は在勤の方
定員
各講習会共に 定員70人
申込方法
8月8日(水)から電話で受付開始
受付時間8時30分~17時15分まで(火曜日~金曜日のみ)
締切
受付開始日~定員になり次第

これまでの野菜づくり講座にて出た質問とその回答

庭がありますが畑にしたいのですが、良い土にするにはどんな事が必要ですか。
有機質(堆肥<たいひ>や腐葉土など)を毎回入れることで微生物が増えて、土壌を改良してくれます。団粒構造という状態になるのが好ましいです。
土の中に空気があり、適度に水も保たれ、根張が良くなり、植物の生育も良くなります。
そういった状態に土をする目的で、堆肥などの有機物投入は必要となります。
種をまく時・苗を植える時に土に水を入れる。その時、肥料は入れなくてよいですか。
種まきや苗の植え付けまでに、肥料や石灰などを畑に入れて先に準備します。
ですので種まき時や定植時には肥料は入れなくて良いです。
去年の夏にナス・ピーマン・トマト等全部枯れてしまいました。今回は、リベンジですが水を常にあげられる所ではなく持参して水やりをしています。キュウリ・ナスは朝夜どのくらい水が必要ですか。
露地栽培では水やりは非常に難しいです。マルチ栽培や敷ワラを行う栽培で乾燥対策した方が毎回水を運ぶより効果的です。また、植え付けする直前に、植穴をほり底に4L~10L水を入れてから植えると根が下に下に伸びやすくなりますのでやってみてください。
さつま芋を作っていますが、収穫のとき芋の表面に虫のかじりあとが多いことがあります。
防止法を教えてください。
コガネムシの幼虫が原因だと思います。市販の農薬で軽減できます。農薬を使いたくないので
あれば太陽熱消毒で畑の土の温度をあげ、虫の卵や幼虫を殺すなどの方法があります。
大根が30cm位しか大きくなりません。原因は?
大根の長さが出ない原因は、適期に播いているかが重要になります。種袋の裏などを見て播種期に合っている品種を使ってください。また地温が低かったり、地下水が高いと下まで根が伸びないこともあります。また大根十耕という言葉があるように、大根の根が伸びやすいように、よく耕運してあげてください。
ス入りの大根を防ぐための、必要な土作り、肥料についての注意にはどんなことがありますか。
大根のス入りは老化現象の一つです。原因は獲り遅れです。また窒素過多だとより出やすくなります。また品種の差が若干ありますので、ス入りの遅いと書かれている品種を使うのも対策の一つです。
人参を植えたのですが、芽が出ても毎日水をやった方がいいでしょうか。
人参は種まきの時には、種に水分を吸わせるためにしっかり水をあげないといけません。
発芽が確認できたらほとんど水やりの必要はありません。初期(本葉が5~6枚)にひどく乾燥が続くようなら水やりを考えてください。基本的には根菜類は直根が深く伸びるので乾燥に強く、余計な水分は生育阻害や病気や生理障害の原因になるので注意してください。
さといもの葉が枯れるのは水不足が原因なのですか。
さといもは乾燥が嫌いなので水不足も原因の一つだと考えられますが、水だけでもありません。茎や葉が傷んで枯れてしまうことや病気が原因の場合もあります。
水は好きなので特に夏から秋は水があった方が良いです。
にどなりの花は咲くが実がならない。なっても小さいです。なぜですか。
豆類は肥料が多すぎると実入りが悪くなります。また花にしっかり日が当たらないとまた実つきが悪くなります。樹が旺盛でしたら肥料が多すぎるかもしれません。
昨年かぼちゃを植えましたが、つるがいっぱいできたのですが実が付きません。
小さい実が2-3日で黒くなって大きくならない。方法はありますか。
かぼちゃは、つるを伸ばして葉っぱ12枚以降の花に実をつけます。それまでの花は早めに落として身体を作ってあげることが重要です。
毎年トマトを植えても上手に育たない。病気にかかりぎみです。注目ポイントはどこにあるのか。
ミニトマトは大丈夫です。
ミニトマトは実が小さいので樹に負担がかかりにくいので、作りやすく病気にもなりにくいです。
大玉トマトは実が大きく、樹にかかる負担も大きいので栽培は難しいです。樹に負担がかかることで、体が弱り病気にかかりやすくなります。元肥は少な目で良いですが、追肥は3段目の花が咲いた頃から2週間ごとを目安に追肥して樹を維持します。また、わき芽かきや実をつけすぎないように実を落とす摘果をした方がよいです。

このページに関するお問い合わせ先

沼津市振興公社事務局

  • TEL:055-931-8844
  • FAX:055-931-8845
  • E-mail:jim@numazu-kousya.jp

受付時間:午前8時30分 から 午後5時15分(土日祝日を除く)

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